奄美群島(世界遺産) 一周ウルトラマラソン

奄美群島一周ウルトラマラソン

前川 義一  奄美(名瀬)出身の団塊世代(当時66歳)
 オヤジのウルトラマラソンチャレンジ記録

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奄美群島(奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島)
 を一周したウルトラマラソン

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奄美・沖縄の世界遺産登録決定(2021年7月26日)

平成15年(2003年)
注:2003年:私がソニーを脱サラし、現在の会社を創業した年
環境省と林野庁による「世界自然遺産候補地に関する検討会」において 奄美群島と沖縄が、知床:平成17年登録、小笠原諸島:平成23年登録 と共に登録基準を満たす可能性が高い地域として選定されました。

平成25年1月
 政府が「奄美・琉球」として
 ユネスコの世界遺産暫定一覧表に記載することを決定。

平成28年
 国定公園等の保護地域指定

平成29年1月
 ユネスコ世界遺産センターへの推薦書提出

平成29年の夏
 国際保護連合(IUCN)による現地調査

平成30年6月
 世界遺産委員会の審査(登録の可否決定)
 申請に不備があるとの指摘を受け、再申請となった。 

令和3年5月10日
 ユネスコの諮問機関(IUCN)は、奄美大島、徳之島
 沖縄北部及び西表島について、世界自然遺産への
 登録が適当であると勧告した。

令和3年7月26日(2021年)
 ユネスコの世界遺産委員会は、奄美大島、徳之島
 沖縄北部及び西表島を世界自然遺産に登録することを決めた。

奄美群島一周ウルトラマラソンの目的

世界遺産登録候補の奄美群島を少しでも多くの方 に知って頂くことを目的として 奄美群島(五島)を、2015年1月~2016年11月の 2年をかけて、ウルトラマラソンで一周した記録です。

奄美群島一周ウルトラマラソンのテーマ

長い距離を走ることは、
人が生き延びて繁栄し、地球上に広がって行く手段である。 人は食べるために走り、食べられないために走った。 走ることは、持久狩猟における想像力に根ざしており、 言語、芸術、科学など人間の能力の全ては、走ることがルーツである。

前述の文章は、
「人は走るために生まれてきた。」
(BORN TO RUN)クリストファー・マクドゥーガル著 より引用

このテーマに沿って、
私は、奄美群島(五島)一周ウルトラマラソンにチャレンジしました。 現在、マラソンで地球一周(距離40,000キロ)を目指して 2004年6月から走り続けています。(2022年8月18日 完走)

プロフィールとマラソンの記録は、次の通りです。
 前川 義一のプロフィール
 ウルトラマラソンの記録

奄美群島一周ウルトラマラソンの概要

2015年1月からスタートして
2016年11月まで
楽しみながら首都圏と奄美を7回、往復して
奄美群島の五つの島をウルトラマラソンで一周した記録。

総走行距離:430キロ(2015年1月から2016年11月)

7回目:奄美大島北部(2) 68キロを走行:2016年11月28日~30日

6回目:奄美大島北部(1) 35キロを走行:2016年4月25日~26日

5回目:奄美大島南部(2) 33キロを走行:2016年3月30日~31日

4回目:沖永良部島 50キロを一周:2016年1月26日~27日

4回目:与論島 20キロを一周:2016年1月25日

3回目:徳之島 80キロを一周:2015年11月25日~27日

2回目:喜界島 34キロを一周:2015年3月18日~19日

1回目:奄美大島南部(1) 110キロを走行:2015年1月27日~28日

このプロジェクトの後援団体

 関東奄美IT懇話会
 茨城県在住鹿児島県人会

お世話になった自治体

 奄美市役所
 大和村
 喜界町
 与論町
 和泊町
 知名町

取材して頂いた報道機関

 奄美新聞社
 南海日日新聞
 南日本新聞社

更新履歴

 2024年8月 ホームページ更新


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